お客様の声_大和博さま

大和博です。

本業はメーカーの研究開発職です。副業で、英語学習系のブログを運営しています。

ちょうど父を亡くしたタイミングでした。父の通夜には数100名の方が集まり、一人ひとり父との思い出を語り、中には涙を流している方もいました。

この様子を見て「父は多くのことをを成し遂げ、人々から亡くなったことを惜しまれている。自分が死んだ時、悲しむ人はいるのだろうか…」と情けない気持ちになっていました。

「このままでは終わりたくない！人生を変えたい！」と思っていましたが、具体的にどうして良いか分からない状態でした。

以前は、自分ができる範囲で行動していたので「小さくまとまる」パターンがありました。

しかし、矢嶋さんから再三フィードバックをいただき、「これは、ちょっと難しいかも」と思うことにチャレンジできるようになりました。

その結果、本業ではメインのプロジェクトが忙しい時期に、サブテーマで論文を書き、アメリカの学会発表までこぎ着けました。

以前の自分であれば、「プロジェクトが忙しいのに、できっこない」と途中で諦めていたと思います。

副業のブログも大きく育ちました。講座開始時は月数万の収益があれば良い方でしたが、現在では月50万円を超えるようになりました。

また、ブログ運営する中で、企業向けのセミナー講師を務めたり、雑誌『週刊東洋経済」に記事を執筆したりと、以前の自分では考えられない成果が得られました。

さらに、講座を通じて自分の強みが理解できてきたので、今後のブランディングの基盤が築けたと感じています。

べき論や自己矮小化を繰り返し指摘されました。

べき論に関しては、「優しくあるべき」、「厳しいことを言うべきでない」という認知の歪みを持っていました。その結果、部下や同僚に伝える必要があることを伝えられていませんでした。

今でも、まだこれらのべき論はありますが、少しずつ「厳しさと優しさを併せ持つ」ことができるようになってきたと感じます。

自己矮小化に関しては、「自分は大したことない。大した成果を出せない。」と縮こまっていました。この認知の歪みに気づいてからは、一歩前に出られるようになりました。

まだ葛藤を感じるものの、「難しそう」と感じることにチャレンジできるようになったのは大きな成果です。

行動報告、講座のレッスン中、プライベートレッスンと、何度も繰り返し違う角度からフィードバックを受けられました。

「行動してみる→フィードバックを受ける」というサイクルを回すことで、自然と成果が出るようになりました。

たとえば、次のような事例がありました。

本業で論文を書くチャンスに恵まれましたが、メインのプロジェクトが物凄く忙しかったので完成させられるか自信がありませんでした。プライベートレッスンで矢嶋さんに相談したところ、「大和さんが実験をしないで書く方法はないの？」と質問を投げかけられました。

その問いをきっかけに頭が回り始め、同僚に手伝ってもらったり、すでに持っているデータを使ってロジックを作り最小限の努力で論文を完成させることができました。おそらく一人で取り組んでいたら、挫折していたと思います。

副業で、始めてセミナー講師の依頼を受けた時、当初は断ろうと思っていました。なぜなら、セミナーの聴衆が私が想定していたペルソナとは違っていたからです。しかし、行動報告で相談したところ「60点くらいの内容で良いから引き受けてみたら？」とフィードバックをいただきました。

先方の要望をヒアリングしたところ、自分が伝えられる内容が見えてきたので引き受けることに。

結果として、セミナーは大成功でした。おそらく、一人だったら話を断って終わりだったと思います。

このように、「行動しつつ、フィードバックを受けて行動を修正する」というサイクルで前に進むことができました。

以前、矢嶋さんからボトルネックを指摘され、「怖いな！」と思いつつ行動したらマインドが変わった経験があったので、講座の参加には迷いはありませんでした。

実際、定期的に矢嶋さんや他の参加者からフィードバックを受けられる環境は、非常に貴重です。

なんとなく「自分の人生、このままでいいのかな」と漠然とした不安やモヤモヤ感を持っている方におすすめです。

これまでと違った行動をとるのは難しいですし、第一歩を踏み出すのが一番大変です。

この講座の参加者は、何らかの形でチャレンジをしています。

こういった仲間がいる環境に身を置いていると、自然と自分も行動できるようになり、結果として振り返ると人生が変わっていたことに気づくはずです。

本業のプロジェクトを頑張りつつ、副業をさらに育てていきたいと考えています。

これまではブログ運営がメインでしたが、個人のブランディングを強化していきたいです。

まさに、今ビジネスモデルを変えようとしていますが、この講座で自分の強みを理解したことがビジネスの方向性を考えるのに役立っています。