
【例あり】自分で自分を褒める効果とは?自分を褒める言葉3選
- 自分を褒めるのは恥ずかしいし、苦手・・・
- 自分を褒めるときはどんな言葉を使えばいい?
- ダメな自分でも褒めてあげたい!
「自分を褒めることに意味なんてあるの?」と考えて、自分を褒める習慣がない人もいますよね。
ですが、職場や家族、友人に自己評価を求めがちな人ほど、自分で自分を褒めることをおすすめします。
自分を褒めることは、ストレスの軽減や失敗からの早い立ち直り、学ぶ意欲の継続に役立つからです。
自分を認めることで他人の評価に左右されにくくなり、自分の価値を感じながら前向きな姿勢を保ちやすくなるでしょう。
この記事では、自分を褒めることの効果について詳しく解説し、すぐに使える具体的な「自分を褒める言葉」も紹介します。
自分に厳しすぎる人や自己評価を高めたい人は、ぜひ参考にし、前向きな姿勢へとつながる「自分を褒める」効果を実感してください。
自分を褒めるのは気持ち悪い?!自画自賛で得られる3つの効果

自画自賛とは、goo辞書の小学館デジタル大辞泉によると『自分のした行為を自分で褒めること。』です。
自画自賛と言うと「自惚れ」といったネガティブなイメージもありますが、自画自賛で自分にエールを送り、自分で自分を認めてあげましょう。
自分を褒めることには多くの効果があります。
ここでは具体的に、自分を褒めることで得られる効果を3つ紹介します。
効果①自己肯定感が向上する
自分を褒めることは、自分の良い面にフォーカスすることになり、自己肯定感の向上につながります。
自己肯定感とは、どんな時でも自分らしい自分でいられる状態をイメージするとわかりやすいでしょう。
ネガティブな思考に陥ると、つい自分の欠点ばかりに目がいって、自分を否定してしまいますよね。
しかし、意識的に自分を褒める習慣を持つと、今まで気づかなかった自分の良さにも目を向けられるようになります。
大したことはしていないと思っていた努力や成果を「よくやった」と認められるようになると、自分に対する信頼感や価値を感じられ、満足感が得られるでしょう。
自分に満足できると、短所にも優しい気持ちが持てるようになり、短所を含めたありのままの自分を認められるようになります。
自分を褒めることで自分の存在をポジティブに捉えることができるので、仕事や日常でも本来の自分のままでいられる効果があります。
効果②ポジティブ思考になる
自分を褒めることで、ネガティブな思考の癖をポジティブに変えられるようになります。
褒められると脳がドーパミンを放出することがわかっており、自分で自分を褒めた場合も有効です。
このドーパミンは、快楽だけでなく意欲を生み出すホルモンで、ポジティブな行動につながりやすくなりますよ。
自分を褒めてポジティブ思考が習慣づくと、トラブルや失敗があっても前向きな気持ちへ切り替えやすくなります。
トラブルが起きても原因を建設的に振り返り、次に活かすための対策を考える姿勢が育まれるのです。
自分を褒めることは、ネガティブにとらえてしまう思考パターンを少しづつ変えられる効果もあります。
こちらの記事でも、ネガティブな感情に打ち勝つための方法を解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。

効果③人間関係が良くなる
自分を褒めることができるようになると、人間関係にも良い影響が現れます。
自分を褒めることで、自己肯定感が高まり、ありのままの自分を受け入れやすくなるとお伝えしました。
自分らしくいられる場所や環境もできるので、人と比較して妬んだり、羨んだりすることが少なくなり、ネガティブな感情も和らいでいくでしょう。
さらに、自分を褒める習慣が身につくと、他人の良いところにも自然と気づけるようになり、感謝やリスペクトを素直に伝えられるようになります。
お互いに尊重し合う関係性を築ければ、好意や信頼が増し、より円滑で前向きなコミュニケーションが生まれやすくなりますよ。
自分を褒めることは、周囲との穏やかな関係をつくる効果も期待できます。
【例文あり】自分を褒める言葉3選

「自分には褒めるところなんてない」と悩む人もいますが、褒めるところが何もない人はいません。
どんな些細なことでも構わないので、小さなことから自分を褒めてみましょう。
ここでは、誰でも使える具体的な褒め言葉を紹介します。
自分を褒めることを習慣にしていくことで、自分の新たな一面を見つけ、気持ちを上向きにしていきましょう。
例①頑張りを認める言葉
- 今日も一日最後まで頑張った!
- 目標には届かなかったけど、一歩が踏み出せてすごい!
自分を褒める言葉を使うときは、結果や成果ではなく、自分の頑張りを褒めることがポイントです。
目に見える成果だけを褒める対象としていると、失敗したときや目標を達成できなかったときに、自分で自分を褒められなくなってしまいます。
成功することもあれば、失敗することもあり、50%や60%くらいの達成率しかだせないケースもありますよね。
自分で自分を褒める言葉を使うときは、たとえ評価される結果を出せなかったとしても、その過程での努力に目を向けてみてください。
頑張った自分を認めることで達成感が得られ、モチベーションも上がります。
やる気が湧いてきて、あきらめずに続ける意欲につながるでしょう。
例②ねぎらいの言葉
- タイトなスケジュールをよく頑張った!
- 今日は本当に大変だったね、自分のやったことは決して無駄にならない
自分を褒める際は、自分を大切にすることも忘れないでください。
なぜなら、追い込まれている今の状況を作っているのが自分であるケースもあるからです。
冷静に考えれば原因は別にあるのに、何となくで「自分はダメだ」とつい自分を責めてしまうこともありますよね。
しかし、ただ自分を責めるだけではストレスがたまり、良いパフォーマンスにつながりません。
自分を褒めるときは、自分にねぎらいの言葉をかけて、自分の心を整えましょう。
例③感謝の言葉
- 元気に動ける身体に感謝!
- 今まであきらめずやってきた自分、ありがとう
自分の身体やこれまでの経験に感謝し、褒めることができれば、自分の価値に気づき、ありのままの自分を認められるようになります。
その気づきは他人へのリスペクトにもつながり、周囲の人々への感謝の気持ちも高まるでしょう。
感謝や尊重の気持ちが伝われば、相手も同じように接してくれる可能性が高くなります。
人には「返報性の原理」と呼ばれる心理があり、「何かをしてもらったならお返しがしたい」と考える傾向があるからです。
感謝を込めた褒め言葉は、良い人間関係や信頼関係を築くきっかけとなりますよ。
自分を褒めるのはいつ?モチベーションを保つ効果的なタイミング

せっかくの褒め言葉、効果的なタイミングで使いたいものですよね。
自分を褒めるベストなタイミングは、失敗や上手くいかない時期が続くなどで、ネガティブ思考に陥って自分自身を否定してしまう前です。
ねぎらいの言葉でもお伝えしましたが、過度に「自分のせいだ」と考えてしまうと、落ち込むだけで考えが止まってしまうからです。
何も上手くいかない時期が長引いてしまったり、場合によっては無理をしてしまい、疲れが原因で失敗を重ねてしまうケースもあります。
過度に自分を否定し始める前に、それまでの働きを自分でねぎらい、褒めることによって思考を動かしてみましょう。
次へつながるモチベーションを保ち続けるためにも、自分を褒めるタイミングを意識してみてくださいね。
自分を褒める「習慣化」のコツ

自分を褒めることを無理なく続けられるためには、簡単なルールを設けて毎日自分をほめる文を書くことがコツです。
頭の中で考えるよりも、自分の「できた」を認識しやすくなります。
読み返したとき、自分の新たな一面に気づけることもあるでしょう。
ルールは一文(30文字程度)に限定したり、書く時間を決めたりして日記的に記録するなど、詰め込み過ぎずないことがポイントですよ。
また、声に出して自分をほめるのも良い方法です。
自分で言葉を発し耳からの情報としても取り入れることで、ポジティブなイメージが定着しやすくなるからです。
無理のない範囲でマイルールを決め、自分を褒める習慣づけをしましょう。
自分をほめるのが苦手な人ほど自分を褒めまくろう!

自分を褒めることの効果やメリットは理解しても、実際に自分を褒めるのは難しいし、なんだか恥ずかしいと感じる人も多いですよね。
しかし自分を褒めないままでいると、無意識のうちに自分にブレーキをかけるような状態に陥りやすくなり、視野が狭くなってしまうケースもあります。
だからこそ、自分を褒めるのが苦手な人ほど、自分を積極的に褒めることが大切です。
最初は少し抵抗があっても、自分らしい自分を受け入れる言葉を使うことを習慣化すれば、ポジティブな変化を実感しやすくなるでしょう。
自分を褒めるのは一人きりのとき、自分のために行うものです。
他人に見せる必要もなく、心の中で静かに自分を認めるだけでも十分ですよ。
日常の中で自分を褒める習慣をつけ、ポジティブな思考を手に入れましょう。
まとめ
この記事では、自分で自分を褒める言葉や効果を紹介しました。
紹介してきた内容を簡単にまとめますね。
- 自分を褒めることは、本来の自分を受け入れることにつながる
- 自分を褒める言葉は、ポジティブ思考の習慣化や良い人間関係の構築に役立つ
- 頑張った過程やねぎらい、感謝は自分を褒める言葉になる
- 自分を自分で褒めることが苦手な人ほど、自分を褒めることを意識することが大切
- 褒めポイントの見える化が習慣化に効果的
落ちこんでしまう前に、自分の頑張りを認めてあげる、褒める言葉を使うことを習慣化しましょう。
心が前向きになるのを感じ、次のステップを踏み出す勇気がわいてきますよ。