運営者プロフィール

矢嶋 美由希

株式会社Re Prism 代表取締役

累計1万人以上を指導してきた「強み覚醒」専門の心理コンサルタント。「才能を持ち腐れしている原石を見つけて、人生のブレイクスルーを経験させる」をコンセプトに活動しています。著書「ふだん使いのマインドマップ」etc

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【簡単】才能の見つけ方!自分の才能が見つかる5つの質問

  • 自分の才能なんてわからない・・・
  • 才能を見つける方法は?
  • 才能を見つけて自信を持ちたい!

「才能」と聞くと、プロのアスリートや芸能人などをイメージして、「自分はそんな大げさなものなんてない」と考える方もいますよね。

しかし誰の中にも、才能のもとは備わっていて、才能を開花させるにはその要素に気がつくことが大切ですよ。

そこで、この記事では才能の見つけ方を解説します。

ぜひこれから紹介する具体的な質問や方法を参考に、あなたの中にある才能の種を診断してみましょう。

才能の種に気がつくことで、自信を持って行動できるきっかけがつかめますよ。

目次

自分の才能が見つからないたったひとつの理由

才能が見つからない理由は、才能となる要素に気づいていないからです。

「才能が見つからない」状態は、知らない自分がいる状態と言ってもよいでしょう。

才能とは自分が生まれつき持っているものなので、意識していないケースも多くあります。

たとえば、読みやすいプレゼン資料を作れる人。

「デザインの才能がある」と自分では意識していないけど、資料作りが得意なのは「絵が好き」という生まれつき持っていた要素を、学生時代ノートの端に落書きばかりしていた経験で磨いた結果かもしれません。

広辞苑には才能とは、『才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力。』とあります。

より調べてみると、才能とは生まれつき持っているものと定義するケースが多くありました。

才能は生まれつき持っているものだからこそ、気づきにくく、見つからないと悩む人も多いのです。

【簡単】自分の才能を見つける5つの質問

才能を見つけるためには、自分の生まれ持った要素に気がつかなければなりません。

素質を見出すためには、自分の気持ちへの問いかけが最適です。

ここからは、自分の才能を見つけるための質問を紹介します。

質問の答えから、自分の心の奥にある価値観や好き、嫌いを再発見することで、才能の種が見つかるでしょう。

才能うんぬんの前に「自分にはいいところがない」と悩んでいる方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

質問①他人にイラッとしてしまうことは?

他人に対してイラッとしてしまう瞬間は、どんなときでしょうか。

他人に対するモヤモヤした感情に一歩踏み込み、自分では気がついていない行動を探って、才能のタネをみつけてみましょう。

イライラしてしまう理由はさまざまですが、それは自分が大切にしていることや、無意識のうちに頑張れていることである可能性がありますよ。

たとえば納期を守れない人にイライラしたのなら、仕事において「納期を守ることが信頼につながる」と考え、余裕を持って納期を守れるように自然とスケジュール管理をしているのかもしれません。

さらに自然とできている行動を分析してみると、先回りした行動をすることが得意だったり、効率化を考えて実践するのが好きだったりと、才能につながる要素が見つかるでしょう。

他人にイラッとした原因を深掘りし、自分を見つめ直すことで、あなたの才能を見つけてみましょう。

質問②注意されても没頭してしまうことは?

時間を忘れて熱中できるものや、注意されても没頭して辞められないことなど、そんな熱中の奥底にも、あなたの才能があります。

ずっとやっていられるということは自然と意識を高く持って、継続できていることである可能性が高く、才能のひとつになるからです。

なぜそこまで夢中になれるかという理由まで自分に問いかけ、さらに自分の才能を探っていきましょう

たとえば子どもの頃からゲームが好きで、夢中になれる理由が「自分だけの世界を創造できる自由度があること」なら、「クリエイティブ」「コツコツ」などがキーワードになります。

才能は決して特別な能力だけではないので、「何事に対しても自分のペースを崩さず、コツコツ最後までやり切れること」も才能のひとつですよ。

ただ「楽しいから」「好きだから」ではなく、「●●だから楽しい」「●●だから好き」というように、具体的に熱中できることや理由から才能を見つけてみましょう。

質問③努力しなくても他人から褒められることは?

自分が当たり前にできることを、他人から褒められた経験はありませんか。

意図していないタイミングで他人から褒められた内容は、あなたの才能の可能性があります。

繰り返しになりますが、才能は意識していないケースもあり、本当は才能になり得るのに「私なんか」と考えてしまっている人もいます。

褒められたことに対して、当たり前だと受け流すのではなく、「どういった点が褒められたか」を自分の中で追求することで、あなたが無意識に獲得している才能に気づけます。

相手の褒め言葉を素直に受け取り、自分の素質を見出しましょう。

質問④時間が経つのが早いと感じることは?

時間が経つのが早いと感じるのは、どんなときでしょうか。

時間が気にならないくらいの集中力を発揮できることは、好きや得意の可能性が高いですよね。

そして好きなことや得意なことは、モチベーションを保ちながら続けやすく、才能として磨いていきやすいでしょう。

過去の「時間が経つのが早い」と感じた経験を思い返し、その時の気持ちを振り返ることで、自分の素質を発見できます。

過去からだけでなく、これからいろいろな経験に積極的にチャレンジし、時間が経つのが早く感じるくらい夢中になれるものを見つけて才能として磨いていくのもいいでしょう。

「夢中になれるものがない」とお悩みの方は、こちらの記事に熱中できるものの見つけ方を解説しているので、あわせてご覧ください。

質問⑤苦手なことや自分の短所は?

あなたの苦手なことや自分の短所は何でしょうか。

苦手や短所にあえて目を向け、見方を変えることで、マイナスに捉えていたことが自分の才能であることに気づけます。

たとえば下記のように苦手なことや短所を、見方を変えてポジティブに表現してみましょう。

  • 大勢の前で自分の意見をはっきり言えない人→周囲の意見を尊重できる人
  • 落ち着きがない人→行動力があり、いろいろなことに興味関心が絶えない人

苦手なことや短所は、才能と表裏一体のケースも多くあります。

短所として自分を否定するのではなく、違う角度から見つめ直し、自分の才能を見つけていきましょう。

才能の見つけ方!自分を深掘りする際の3つのコツ

自分の才能を見つけるには、自分としっかり向き合い、得意なことや好きなこと、苦手なことなどをあらゆる角度から深掘りすることが大切です。

ここでは才能を再発見するために、自分を深堀りする際のコツを紹介します。

成功体験を思い返したり、マインドマップを使って徹底的に向き合ってみたりすることで、自分をよく知り、才能の再発見につなげましょう。

才能の磨き方について、こちらの記事でも紹介しているので、あわせてご覧ください。

コツ①成功体験を分析する

才能の再発見のために自分を深堀りする際は、過去の成功体験を細かく分析し、客観的に自分の行動を振り返るのがコツです。

自然とやっていること・できていることのなかに才能がありますが、無意識に自分が担っていた役割や、自分なりの成功パターンなど、自分では気がつけないことも多いですよね。

過去の行動を客観的に振り返ることで、自分が無意識にしていること・できていること・できるようになったことなどを整理していきましょう。

また、成功体験は自分にとって価値のある体験でもあるので、より「自分らしさのある」価値観や行動が分析できます。

客観的な視点で成功体験を見つめなおし、無意識のうちにある「自分」を分析してみましょう。

コツ②他人にインタビューをしてみる

自分を深掘りするには、他人の視点を取り入れることも有効です。

信頼できる身近な人に、「私ってどんな人に見える?」「どんな時に楽しそうに見える?」とインタビューしてみましょう。

自分では気づいていない、他人が「すごい」と感じている部分や、「人とは違う」と思わせる行動こそ、あなたの才能の可能性が高いといえます。

たとえば自分では、不安を和らげるために計画立てて物事を実行しているだけでも、他人から見れば、「リスク管理やスケジュール管理が上手ですごい」と見えることもあるでしょう。

他人の視点を取り入れることで、自己理解が深まり、才能を見つけるヒントが得られます。

他人へのインタビューで、新しい自分と出会うきっかけがつかめますよ。

コツ③マインドマップで自分を言語化する

才能の再発見のために自分を深堀りする際は、自分自身のマインドマップを作成し、思考を言語化しましょう。

マインドマップとは、中心となるキーワードやイメージから、関連する言葉やイメージを放射状に広げていく思考の表現方法です。

自分の才能を探す際は、テーマに沿って「なぜ?」を繰り返しながら深掘りしていきます。

たとえば、趣味をテーマに自分を深掘りするとしましょう。

  • なぜ、料理が好きなのか
  • 答え:自分のイメージした味を再現するのが楽しいから
  • なぜ、味を再現することが楽しいのか
  • 答え:毎回同じ味を再現するのが難しく、もっと良くしたいなるから
  • なぜ、もっと良くしたいと思うのか
  • 答え:自分の納得いく味を追求したいから

納得のいくまで物事を追求できる「粘り強さ」が、自分の才能のヒントとしてみえてきましたね。

このように「なぜ?」を繰り返していくことで、自分の価値観や興味関心の根源が明らかになり、自分の知らない自分を発見しやすくなります。

まとめ

今回は、自分の才能の見つけ方について解説しました。

内容をまとめましょう。

  • 才能とは、自分の中の素質を自覚し、磨きをかけることである
  • 自分の気持ちや過去の経験への問いかけによって、隠れた素質を見出すことができる
  • 過去の成功体験や、他人の視点から自己理解を深めることで、才能を見つけるヒントが得られる
  • マインドマップを使って徹底的に自分と向き合うことで、自分だけの才能に気がつくことができる

才能は誰もが持っている可能性で、自分自身を知り、素質を磨くことで開花させることができます。

5つの質問や深掘り方法を参考に、自分だけの才能を見つけてくださいね。

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