今回は会社員の岸本さんにインタビューをさせていただきました。
岸本さん、よろしくお願いいたします。
まずは簡単に自己紹介をしていただけますか?
はい、よろしくお願いいたします。
岸本ハルカと申します。
職業は会計事務所に勤めていて、税理士をしています。
(矢嶋)受講前はどんなことで悩んでいましたか?
特に自分の抱えている問題がまず自覚をできていなかった。
そして何がやりたいのかっていうのもモヤモヤしている状態で、そのモヤモヤしている状態を解消したいと思っていました。
普段の生活をしているなかで、「私はこれが問題なんだー!」って認識している人って少ないと思うんですよね。
そもそも何が問題か分からない。
でも上手くいかなくて、今の現状になんとなくモヤモヤしていて、、、結果、どうすれば良いのか分からなくて悩んでしまう。
現状や将来に対する不満が怒りになって、周りに悪影響を及ぼしてしまうこともあるんです。。。
受講されてその問題は解決しましたか?
自分の視点がユニークであるということに気が付いたりとか、周りの皆さんからフィードバックを受けることによって、より腑に落ちやすくなったというのがあります。
自分のことを正確に理解できる人は稀です。
多くの人は自分のことが良く分からない。もしくは分かったつもりになっている。
だから、今のモヤモヤが起きているんです。
それを理解するためには、客観的な第三者の目線というのは非常に重要です。
なぜならあなたが気づいていない部分を直視して教えてくれるからですね。
ディズニーアニメや映画などが典型ですが、主人公がどん底に落ちてピンチな状態を抜け出すのは、第三者からのアドバイスであることがほとんどです。
フィードバックには、自分だけでは決して気づけないピンチをチャンスに変えるヒントが隠れているのですね。
具体的に得られた成果や結果は?
私は11月末からツイッターを始めたんですけども、そのツイッターに自分のユニークなシニカルな視点というのを上手く載せることできました。
その結果、フォロワーさんが1200人くらい3か月経ったあとにできて、それはすごく良かったと思います。
今の時代、企業でも個人でもSNSでの発信力は無視できないほど重要な要素になりました。
中には、SNSのおかげで年収何千万と稼ぐ主婦もいたりしますよね。
このSNSの発信で重要になってくるのが、ありのままでいられるかどうかだと思います。
だって無理して背伸びをしたって疲れてしまうだけですし、いつかはメッキが剥がれてしまいます。
自然体のままの姿に熱狂的なファンがつく方が、幸せで豊かに成功します。
そのためにも、大事なのが「自分のユニークな姿」を上手くさらけだすことですね。
それが出来るようになると、今回のようにSNSであっという間にファンがつくようになるのです。
他と比べて実践しやすかった点や特徴的な点は?
感情的にさせて上手くいったとか、モチベーションを一時的に高めるとか、そういうのではなくて、、、
どうすればできるようになるかとか、どうすれば続くようになるかとか、「仕組みで行動を継続する」というような視点があったのがすごく良かったと思います。
モチベーションに依存をすると、継続って難しいんです。
なぜなら、モチベーションには揺り戻しがあるので、モチベーションが落ちる時が必ず来るからです。
そうではなくて、モチベーションに頼らずに継続するにはどうするのか?成功するにはどうするのか?を考えるのが大事なのですね。
そうすれば、感情には関係なく淡々と成功に向かって進んでいきますから。
私の講座はどんな方にオススメしたいですか?
まず自分がやりたいことや何ができるかというのが明確になっていなくて、ただ稼ぎたいとか、モテたいとかそういう漠然とした目標を抱えている人っていうんですかね。
何をやっていいかがよく分からないし、何ができるかもよく分からないという人にすごくおすすめだと思います。
ゴールがぼやけている人は、そこに到達する道筋もぼやけてしまいます。
逆にゴールが明確な人ほど、道筋がハッキリしているので最短で成功しやすいんですよね。
でもいきなりゴールと言われても、「そんなの考えたこともなかった・・・」とか「良く分からない・・・」という方がほとんどだと思います。
でもそれはやり方を知らないだけで、車の運転と同じで方法さえわかってしまえば誰でも出来るようになります。
そういったやり方を知らないがゆえに会社や家庭でくすぶっている人こそ、北極星のような不動の目標を定めて、自分らしく幸せで豊かな人生を手に入れてほしいと思いますね。
最後にメッセージをお願いします!
矢嶋さんはフェイスブックやブログの投稿などを見ると、すごく厳しいように思われるかと思うんですが、実際は本当に親身になって相談に乗ってくださるすごい優しい方です。
受講した方が、すごく役に立つと思います!
ありがとうございました!