お客様の声_遠山さま

お名前と職業をお願いします。

名前はトオヤマヒロフミです。

職業は会社員でメーカーで研究開発の仕事をしています。

目次

受講前はどんなことで悩んでいましたか?

もともとそんなに不満がある人生じゃなかったんですけれど、ちょうど3ヶ月前に父が亡くなりまして、葬儀にでたんですね。

そのときに参列者が大勢来ていて、多くの人が父のことをしのんで泣いていたんですね。

その時に自分を振り返って自分が死んだときに同じように多くの人が悲しんでくれるのだろうかと思ったときに、まだそうじゃないなというふうに感じたんですね。

それで「自分の人生このままでいいのか」という風に疑問を持ったというのがきっかけです。

その時に矢嶋さんとお話をして「遠山さんってダンゴムシみたいだね」といわれたんです。

どういう意味かというと「せっかく能力があるのに縮こまっていてこのままじゃもったいないよ」という風に言ってもらってそれでこの講座に参加することを決めました。

具体的に得られた成果や結果は?

2つ成果があると思っています。

1つ目は抽象的なことなんですけれども、自分の目指す人生の目的みたいなものが見つかったかなと思いますね。

見つかったというよりも自分で気づいたという方がしっくりくると思うんですけども。

2つ目は講座の参加中に仕事で論文を書くことができたことです。

メインの研究テーマとサブの研究テーマがあるんですけど、今回はサブの研究テーマで論文を出すことができました。

その時ですね、メインの研究というのもめちゃめちゃ忙しくてほとんど時間が取れなかったんですけれど、それで矢嶋さんと話していて「最小限の努力で最大限の結果を出すためにはどうしたらいいの?」と問いかけをしてもらって、それを具体的にじゃあどうしたらいいんだろうなというふうに考えて、なんとか少ない時間でも大きな結果を得ることができたというのがよかったかな。それが得られた結果です。

仕事の人間関係とか仕事の進め方も変わりましたよね?

そうですね。職場に結構怖い上司がいまして、上司に報告したりするのも以前怖がっていたんですけれども、この講座の参加中に自分から積極的に怖い上司に報告をさせてほしいと立候補をして、することができました。

実はそのことが論文を出すことにもつながったと思っています。

この講座に入って特によかった点は?

矢嶋さんから度々ですが「もっと大きく考えて」とフィードバックを受けたことです。

私はどうしても小さくまとまってしまおうとしていたのを、それの思考の枠を外して大きく考えるように問いかけをしてくれたことです。

何回も何回も問いかけてうれたことで、それは自分の中でも癖になって、日々の生活の中でも自分で問いかける習慣ができたことがよかったかなと思いました。

具体的にはどう変わりましたか?

今までだったら、何と言うんですかね。

「目の前のことができればいいかな」というような視点で小さくまとまろうとしていたのを、もうちょっとこれの仕事を通じて、例えば、チームをもっとよくするとか会社をもっとよくするにはどうしたらいいかみたいな視点で動くようになってきたかなというふうに思います。

矢嶋さん:その結果周りの人がどんなふうに変化してきましたか?

ちょっとずつなんですけれど、周りの人の見る目が少しずつ変わってきたかなと思っていて「結構はっきり言うようになったな」みたいなことを言われるようになったと思います。

この講座に入っていなかったら今頃どうなっていたと思いますか?

たぶん変わらず惰性で生きていたと思うんです。

それなりに満足いくんだけれどなんとなく不安とかなんとなく将来が不安だとかちょっと不満があるような、そんな状態が続いたと思います。

そんな人生どうだったんでしょうね?

その時はいいんですけれど、後で後悔するんじゃないかと思います。

最後に、私の講座をどんな方におすすめしたいですか?

例えば、明確な仕事とか人間関係で悩みがある方はもちろん参加してほしいですし、私のように漠然とした不安とか不満とか、なんとなく「自分の人生このままでいいんだろうか」みたいな悩みがある方にはぜひ参加してほしいなと思います。

矢嶋さん怖そうに思うんですけど結構優しいですし「背中を蹴飛ばしてくれる」みたいな感じなので、自分一人だと行動がとれないかなと思っている人も全然自分で思っていなかった成果が得られるので、ぜひ参加してほしいなと思います。

ありがとうございました。

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